2026年9月22日

インフルエンザワクチンの目的と効果
今年は、例年より早くインフルエンザの流行が始まっています。
インフルエンザワクチンには、「発病を予防すること」と「重症化を予防すること」という2つの大切な目的があります。
① 発病を予防する
ワクチンを接種することで、インフルエンザを発症する可能性を下げる効果が期待できます。
ただし、接種していてもインフルエンザにかかることはあります。
感染を完全に防ぐワクチンではありません。
② 重症化を予防する
インフルエンザの重症化とは、単に高熱が出ることだけではありません。
例えば、インフルエンザ肺炎や細菌による肺炎を起こす、喘息などの持病が悪化する、呼吸状態が悪化して酸素投与や入院が必要になるといった状態です。
特に高齢の方や基礎疾患のある方では、重症化を防ぐことが重要です。
一方で、若く健康な方でも、インフルエンザで高熱や強い倦怠感が続き、仕事や学校を何日も休むことがあります。喘息がある方では、インフルエンザをきっかけに症状が悪化することもあります。
インフルエンザワクチンは、「かからないため」だけではなく、「かかった場合に重くしないため」のワクチンです。ご希望の方は早めにご予約ください。web予約はこちらから